Mavic Miniをプロペラガードを付けたまま収納できるケース購入レビュー

Mavic Miniを2週間使って分かったこと

Mavic Miniを普段プロペラガードを付けたまま保管してます。その理由は

面倒くさい

です。はい。

私はDJI Mavic Miniのフライモアコンボ(Fly more combo)を購入しました。

確かにMavic Miniスタンダードが定価46,200円で販売されています。

フライモアコンボは59,400円と13,200円高めです。

DJI Mavi Mini Fly More Combo

DJI Mavi Mini

同梱物の比較

手っ取り早いんでこちらをご覧ください。違う部分のみ抜粋しています。

同梱品	Mavic Mini	Mavic Mini フライモアコンボ
Price	46,200円	59,400円
バッテリー	x1	x3
プロペラ1組(予備)	x1	x3
Micro USB ケーブル	x1	x2
ねじ(予備)	x6	x18
360°プロペラガード	なし	x1
2WAY 充電ハブ	なし	x1
DJI 18W USB 充電器	なし	x1
キャリーバッグ	なし	x1

Mavic Miniは1本で18分飛行できますが、実際バッテリーが20％切ったあたりで警告が鳴ります。この時にもう一度飛行させようと思ったらバッテリーを充電する必要あります。結構面倒くさいですね。

フライモアコンボの梱包物を単品で買うといくら？

バッテリー1本 4,730円 しますので2本で9460円

プロペラ1組8本が1,210円しますので2組16本で2,420円

Micro USB ケーブルは1本追加でついていますが100均でも購入できるので100円としておきましょう

ねじの予備の値段が分からないので300円にしておきましょう

360°プロペラガードが1,870円

2WAY 充電ハブ が 4,190円

18W USB 充電器 が1,760円

キャリーバッグは値段が分からないので3,000円にしておきましょう

大体単品で買うと約23,100円です

フライモアコンボが13,200円なのでやっぱお得ですね

プロペラガードの取り付けが結構手間

さて、プロペラガード付けようと思ったら、初めは何も知らずにプロペラをわざわざドライバーで外してから付けてました。

プロペラを付けたままでもプロペラガードは付きます。

しかし外すときに、プロペラ横に黒いプラスチック部分でカチッとはめ込んでいるのが取り外しにくく、プロペラが曲がってしまいそうになってしまいます。

プロペラガードは付ける人は付けたまま。

付けない人はずっと付けないままになると思います。

プロペラガードを付けたまま保管できるケース

そんな中、プロペラガードを付けたまま保管できるケースはこちら

Lykus Titan MM100 防水ケース

見た目

まぁ大きくなるのは当然ですね。しかしながらめっちゃ頑丈です。

Mavic Mini フライモアコンボに付いていたケースは軽いし見た目やっぱきれいですね。

中の様子

見た感じからがっちり守られそうですね。

梱包しました

コントローラ、充電器、スペアの羽、予備バッテリー全て収まっています。

精密なCNC切削加工による裏地は特殊なEVA素材らしく、押しても弾力があります。

Mavic Miniでプロペラガードを付けたまま保管できるハードケースは本当に数えるくらいしかなく、値段的にもこのハードケース一択かなと思います。

自作ができる場合はケース買ってきて中のスポンジで吸収できる仕組みを作ってあげれば安く組めるかなと思います。

Lykus Titan MM100 防水ケース DJI Mavic Mini Fly More コンボに適用 Mavic Miniを展開しプロペラガードを取り付け

Mavic Miniを単体で購入した場合にこれだけは買った方がよい商品

DJI Mavic Mini インテリジェント フライトバッテリー

DJI Mavic Mini 2WAY 充電ハブ ブラック

DJI Mavic Mini 2WAY 充電ハブが無い場合、バッテリーは本体に挿入してから充電しないといけませんので、充電できればバッテリーを交換して充電するという手間なことが発生します。

フライモアコンボで不要なものは現在のところケースだけですが、操作が上達したら付属のケースを使おうかと思います。